セブンイレブンに、蒙古タンメン中本の丼ものが出た！　麻婆豆腐丼・中華丼が１つになった夢みたいな弁当

セブンイレブンで、たびたびコラボ商品が発売されている有名ラーメン店『蒙古タンメン中本』。

カップラーメンやカップ焼きそば、スープご飯など、インスタント商品や冷凍商品をこれまでに監修しています。

そんな蒙古タンメン中本から、２０２１年１１月１６日にチルド弁当の『丼もの』が発売されました。

味やカロリーをご紹介します。

セブンイレブン×蒙古タンメン中本『蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼』

セブンイレブンで、蒙古タンメン中本監修の『蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼（以下、中本丼）』を見つけました。

容器には、別添えで『激からー油』という特製のラー油が付いています。

フタを開けると、２種類のあんかけが入っていました。

左側が中華丼のあんかけ、右側が麻婆豆腐です。

蒙古タンメン中本が地元になくて行ったことのない筆者は、『中本はラーメン』というイメージだったので、丼ものの登場にびっくりしました。

中本丼について詳しく調べてみると、ラーメンと同じくらい人気のライスメニューに、２種類のおかずが乗せられた『蒙古丼』という商品があることが判明。

ただし、中本丼はセブンイレブン限定のオリジナルレシピなので、見た目は似ていてもおかずは違うそう。

容器はセパレートになっていて、上の段にあんかけ、下の段にご飯が入っています。

筆者は、まずそれぞれのあんかけをそのまま食べてみることに。

中華あんかけは、ダシが効いていて優しい甘さのある食べ慣れたものでした。

一方の麻婆豆腐は、花椒（ホアジャオ）などの香辛料っぽい風味は薄め。

しかし、ピリ辛さはしっかりと強めに味付けされていました。

この辛さにラー油を加えたら、もっと辛くなりそう…と思っていた筆者。

ラー油１袋を全体にかけて食べてみると、拍子抜けしました。

全然辛くなかったです…。

中華あんかけが甘さのある味付けだったので、麻婆豆腐と混ざって辛さが抑えられたのかもしれません。

純粋に、丼ものとしておいしかったです。

辛いものが苦手な人にも食べやすいと思います。

麻婆豆腐にはごろごろと大きな豆腐が入っていて、１個だけ肉団子のようなものが入っていました。この具だけは謎です。

そして、中華あんかけには大粒のホタテにシャキシャキのキャベツやニンジン、キクラゲが入っていてボリュームも抜群！

いつか本店に行く機会があれば、ラーメンだけでなくライスメニューも食べてみたいと思いました。

セブンイレブン×蒙古タンメン中本『蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼』カロリーは？

セブンイレブン×蒙古タンメン中本『蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼』の価格は５５０円（税込み）、カロリーは１個あたり６１４キロカロリーです。

▽こちらの記事では、セブンイレブンで販売されている、蒙古タンメン中本監修の冷凍食品をご紹介しています！

【まとめ】セブンイレブンで蒙古タンメン中本監修の人気カップラーメンが復活

セブンイレブンで発売された『蒙古タンメン中本白根誠監修 中本丼』をご紹介しました。

総評です。

辛すぎなくて食べやすかった分、万人受けするチルド弁当だと思います。

ラー油も入れる量が自分で調整できるのは、蒙古タンメン中本の優しさかもしれませんね。

また、セブンイレブンでは蒙古タンメン中本のカップラーメンが１年中購入できますが、人気の限定味がひっそりと復活していました。

『チーズの直撃』と書かれた、『セブンプレミアム 蒙古タンメン中本辛旨味噌』にチーズの風味が加わった商品です。

ぜひ、一緒に購入してくださいね。

ちなみに、チーズ味の商品は以前『スープ飯』としても販売されたことがありますよ！合わせて確認しましょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。