ミツカンは『ぽん酢』や『鍋つゆ』が、よく知られた定番商品です。
しかし、ひっそりと『シーズニング(以下、ふりかけ)』が、セブンイレブンで販売されています。
振りかけるのは、ご飯ではなくポテトや枝豆…!?
今回は、
- 『ミツカン おひとてま。クレイジーポテト18g』
- 『ミツカン おひとてま。ペペロン枝豆17g』
を実際に食べました。
『ミツカン おひとてま。クレイジーポテト18g』を食べてみた
自宅で揚げたポテト、どのような味付けで食べますか。
筆者は、シンプルに塩を振ったりケチャップをかけたり…とにかくレパートリーが少なくてマンネリ化していました。顆粒タイプのコンソメをかけても溶けず、皿の底に溜まりますし…。
正直、レシピを探すのも面倒。
そんな時は、ミツカンのふりかけ『ミツカン おひとてま。クレイジーポテト18g』をひと振り!
電子レンジなどで温めた冷凍ポテトに振りかけるだけで、自宅では再現できない『ジャンキーな味』になります。
ふりかけの量は18gだけですが、ポテト1袋に振りかけると意外と多かったです。
ザクザク食感の玉ねぎに歯ごたえがあり、ほくほくのポテトと対照的。
コンソメに近いふりかけで、ピリ辛のブラックペッパー味も感じられました。
ベーコンのような肉の味わいもあり、ビールにも合いそうです。
濃い味のふりかけなので、少しでもあっさり食べるために、ポテトはオーブントースターで温めるのが筆者のおすすめ。
また、ポテト以外にもフライドチキンやウインナーにかけてもおいしいでしょう。
『ミツカン おひとてま。クレイジーポテト18g』の成分・カロリーは?
『ミツカン おひとてま。クレイジーポテト18g』の価格は157円(税込み)、カロリーは1袋あたり70キロカロリーです。
▽おつまみは、こちらの記事でもおすすめをご紹介しています!
『ミツカン おひとてま。ペペロン枝豆17g』を食べてみた
先日、枝豆をおいしく食べる『ひと手間』として、『焼き枝豆』を試した筆者。
SNSで話題になる程のおいしさを実際には感じられず、試行錯誤していました。
そこでタイミングよく発売されたのが、『ミツカン おひとてま。ペペロン枝豆17g』です。
『焼き枝豆』と同様に、こちらも枝豆の『さや』にふりかけで味を付けて、おつまみ感覚で楽しめます。
粉っぽいふりかけでしたが、温めた枝豆と和えているうちにまとまりました。
枝豆とペペロンチーノ…筆者は、試したこともない組み合わせですが、味はおいしいのかというと…。
いや、コレめちゃくちゃおいしい。
「うまっ!」と思わず声が漏れるほどおいしくて、枝豆のさやを何十秒もチューチュー吸ったのは初めてでした。
ザクザク食感のニンニクのパンチが効いた風味と、結構辛い唐辛子が枝豆の甘さを際立たせておいしかったです。
ペペロンチーノの味付けというより、筆者的には『食べるラー油』にそっくりだと感じました。
ご飯のふりかけとして・そうめんに和えたり・キュウリにかけて食べたり…いろいろなレシピとしてアレンジ活用ができそう。
『ミツカン おひとてま。ペペロン枝豆17g』の成分・カロリーは?
『ミツカン おひとてま。ペペロン枝豆17g』の価格は157円(税込み)、カロリーは1袋あたり64キロカロリーです。
▽セブンイレブンのおつまみは、こちらの記事でもおすすめをご紹介しています。
【まとめ】ひと手間『振りかけるだけ』で超おいしい!
セブンイレブンで発売されていた、ミツカンのふりかけ2種類をご紹介しました。
総評です。
- ポテトとふりかけの相性
…★★★★★ - アレンジレシピの幅
…★★★★★ - リピート
…★★★★★ - コスパ
…★★★★★
どちらのふりかけもアレンジがはかどる、おいしい味付けでした。
お酒に合うおつまみとしての味付けはもちろん、普段の食卓でも活用できるお手軽なふりかけです。
セブンイレブン以外でも販売店を探してみたものの、見つからず。
販売が終わる前に、他のレシピでも試してみようと思います。
おいしいおつまみを開拓したい人は、ミツカンのふりかけと一緒にこちらも購入してみてはいかがでしょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。