セブンイレブンで販売されている『セブンカフェシリーズ』の焼き菓子。
2021年11月に、一部のパッケージが刷新されているだけでなく、お菓子に使用されている材料も変更されているようです。
今回は、SNSで「おいしくない」との声もちらほら上がっていた『ガトーショコラ』の進化をご紹介します。
カロリーなども参考にしてくださいね。
セブンイレブン×ガトーショコラ『セブンカフェ 濃厚ガトーショコラ』
セブンイレブンの焼き菓子『セブンカフェ 濃厚ガトーショコラ』は、クーベルチュールチョコレートが使用されている贅沢なスイーツです。
パッケージを開けると、こんな感じのトレーに入っていました。
食べ切れるように、中心に切り取り線が入ったトレーの中には、2個ずつガトーショコラが入っていて、フォーク付き。
食べる前は「小さいかも…」と感じた筆者でしたが、食べてみるとしっとり濃厚なガトーショコラの味わいが舌に絡みついて、ガツンとお腹に溜まりそうな気がしました。
カカオの香りが感じられるチョコは、甘すぎずなめらかな舌触り。
ガトーショコラは、洋菓子店によっては『スポンジのパサつき』が食感に残っているものもありますが、こちらは終始しっとりです。
1個では物足りませんでしたが、1パック分の2個で十分満足できました。
そんな『セブンカフェ 濃厚ガトーショコラ』の価格は300円(税込み)、カロリーは1パック2切れあたり197キロカロリーです。
旧パッケージから変わったのは?
実は、2021年11月に入って、『セブンカフェ 濃厚ガトーショコラ』はパッケージやカロリーが少し変更されています。
旧パッケージのものは、1パック2切れで195キロカロリーです。
前述で、新パッケージのガトーショコラは『1パック2切れで197キロカロリー』とご紹介しました。
たった2キロカロリーという微々たる差ですが、実際に食べ比べてみると味わいは大きく違っていて驚いた筆者。
ガトーショコラの見た目は全く同じですが、旧ガトーショコラの後味は小麦っぽさが風味に残っていて微妙なおいしさでした。
ちなみに、パッケージの裏面はこのような成分表記がされています。
クーベルチュールチョコレートが使用されているか、いないかでこんなに変わるのか…というのが素直な感想です。
もし、セブンイレブンで新旧パッケージのガトーショコラを2つ見かけたら食べ比べてみてください!
▽セブンイレブンでは、チョコレートのお菓子もおすすめですよ。
【おまけ】セブンイレブン×ガトーショコラ『アンデイコガトーショコラアイスバー』
セブンイレブンに立ち寄った際は、ガトーショコラが好きな人なら、こちらの『アンデイコガトーショコラアイスバー』を購入するのがおすすめです!
セブンイレブン限定のアイスなので、話題になるとすぐ品薄になる可能性があります。
一見、ただのチョコアイスですが、信じられないほどねっとりとした食感のガトーショコラです。
もはや、ガトーショコラではなく『生チョコ』と表現したほうがしっくりきそう。
ムチッとした歯ごたえで、ギュッとチョコを濃縮させたようなアイスでした。
ちなみに、前述でご紹介した焼き菓子のガトーショコラよりも、甘さはさらに控えめなので、ほろ苦いカカオの上質な風味を感じたい人にもおすすめです。
そんな『アンデイコガトーショコラアイスバー』の価格は181円(税込み)、カロリーは1個あたり164キロカロリーです。
▽セブンイレブンで販売されているおいしいアイスは、こちらの記事でもご紹介しています!
【まとめ】セブンイレブンのガトーショコラはレベルアップしていた!
セブンイレブンで販売されている、ガトーショコラのスイーツをご紹介しました。
筆者的な感想をまとめると…。
- 『セブンカフェ 濃厚ガトーショコラ』はしっとり、濃厚なチョコの風味が甘すぎなくて最高だった
- パッケージが刷新され、ガトーショコラ自体の味わいも変化していた
- 『アンデイコガトーショコラアイスバー』は、セブンイレブン限定のアイス
- ガトーショコラというより、生チョコのような食感と味わいだった
また、こちらの記事では筆者が3回ほどリピートした、最高においしいガトーショコラのアイスをご紹介しています。
ぜひ、チェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。