『マクドナルド(以下、マック)』の冬季限定人気バーガー『グラコロ』が2021年も帰ってきました!
今回は、通常味のグラコロと、2021年だけの限定味のグラコロの違いや味の感想などをご紹介します。
販売期間は2022年1月上旬までなので、気になっている人はチェックしてくださいね。
マック『グラコロ』【2021】
マックの『グラコロ』2021年バージョンを食べてみました。
女優・多部未華子さんが出演しているテレビCMにほっこりと癒されますよね。
2021年も、グラコロの季節がやってきました。
2022年もいよいよ目前です。
ブリオッシュのようにふんわりとした感触のバンズは、『蒸しバンズ』。
パン生地が少し黄色っぽいのが特徴です。
先日販売された『月見バーガー』にも使用されたバンズに似ていると思います。
グラタンコロッケの上には、特製の甘辛いソースがかかっていました。
半分に切ってみると、断面はこのような感じ。
グラタンコロッケから、溢れそうなほどたっぷりなホワイトクリームがたまりませんね!
コロッケの下には千切りキャベツと、たまごソースが入っています。
ふかふか食感のパンと、サックサクでクリーミーなグラタンコロッケが最高の組み合わせです。
エビやマカロニも入っていて、本格的なグラタンの味を感じられました。
ただ、そんな主役級のグラタンの味を上回る存在感を放つのが『たまごソース』!
たまごサンドイッチに使用されているようなソースのボリュームで、ゆで卵の白身が残っていてかなり濃厚な味わいでした。
マックの『グラコロ』2021年バージョンの単品価格は340円(税込み)、カロリーは1個あたり407キロカロリーです。
▽こちらの記事でも、マックの限定商品をご紹介しています!
マック『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』【2021】
マックの限定新メニュー『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』を食べてみました。
外側から見ると、先ほどのグラコロと変わりませんが、上のバンズをめくってみるとボロネーゼソースがかかっています。
そのまま食べると、やはりたまごソースの味が濃厚で「あれ?味どこが違うの…」と思った筆者。
ボロネーゼソースをしっかりと感じるなら、バーガーを逆さにして食べるのがおすすめです。
一口目に、スパイスの効いたトマト味が濃厚なソースが入ってくるので、「新メニュー食べてる」という感覚が実感できますよ。
マックの限定新メニュー『コク旨アンガスビーフボロネーゼグラコロ』の単品価格は390円(税込み)、カロリーは1個あたり437キロカロリーです。
▽こちらの記事でも、マックの限定商品をご紹介しています!
【まとめ】グラコロは2022年1月上旬まで販売
マックのグラコロ2021年バージョンを2種類ご紹介しました。
筆者的な感想をまとめると…。
- グラコロのふかふかな蒸しバンズと、サクサク食感のグラタンコロッケがおいしかった
- ボロネーゼソースをしっかりと感じたいなら、バーガーを逆さにして食べるのがおすすめ
- 総じてたまごソースの味の存在感が強く、グラタンっぽさは薄まっていた
冬季限定で販売されるマックのグラコロは、2022年1月上旬まで販売との情報があります。
気になっている人は、早めに購入してみてくださいね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。