セブンイレブンで発売されたアイス新商品『セブンプレミアム 生チョコアイス』をはじめ、2021年9月に登場したアイスは話題作が多かったです。
そこで、今回はセブンイレブン・井村屋・赤城乳業の注目アイスを食べてみた感想をまとめました。
まだ食べていない人は、寒くなる前にチェックしてくださいね!
セブンイレブン『セブンプレミアム 生チョコアイス』を食べてみた
セブンイレブンで、2021年9月21日から発売された『セブンプレミアム 生チョコアイス』は、実は新商品ではありません。
毎年、同じ時期に復活している人気商品です。
筆者は初めて食べましたが、アイスよりも生チョコのおいしさに衝撃を受けました。
ココアパウダーが舞いそうなほど、ダイスカットされた生チョコを覆い尽くしています。
洋酒の効いたチョコの香りがふわっとしました。
パッケージにもあった通り、香り付けにアルコールが使用されているので、食べるタイミングには注意が必要そう。
大人っぽい味わいの生チョコはビターでほろ苦く、甘さのあるチョコアイスとちょうどいいバランスに。
凍らせても、ねっとりとしている生チョコの食感が不思議でした。
セブンイレブンのアイス新商品、『セブンプレミアム 生チョコアイス』の価格は213円(税込み)、カロリーは1個あたり191キロカロリーです。
井村屋アイス『ごろろん果肉 アップルパイバー』を食べてみた
『あずきバー』などでも有名な井村屋からは、2021年9月6日に『ごろろん果肉 アップルパイバー』が発売されました。
発売前からメディアでは話題になっていて、筆者も初見で2個買った商品です。
このアイスのすごいところは、1口目からクライマックスということ。
写真は半分まで食べた頃のものですが、最初からこの量のリンゴが詰まっていました。文字通りゴロゴロと…。
井村屋、さすがだよ…!
アップルパイの再現度が本当に高く、カスタード風味のアイスの中にパイ生地が入っていて、食感も凍らせたアップルパイのような感じ。
アイスは、シャリシャリとしていて筆者的には『ミルクセーキ』に近いかなと感じました。
シナモンの風味がする甘酸っぱいリンゴも、食感がシャキシャキでおいしかったです!
井村屋アイス『ごろろん果肉 アップルパイバー』の価格は 151円(税込み)、カロリーは1個あたり152キロカロリーとなっています。
赤城乳業『かじるバターアイス』を食べてみた
2021年2月の初登場時、予想外の爆売れで入手困難な人も多かった、赤城乳業のアイス『かじるバターアイス』。
満を辞して同年9月14日に再販され、コンビニやスーパーなどで安定して購入できるようになりました。
筆者も前回は発見できず、ようやく入手です。長かった…。
見た目も味も想像以上にバターで、驚きを通り越して若干引きました。
なめらかな口当たりのバター風味アイスは、優しい甘さもあるものの、バターのコクをカバーし切れていないので、本当にバターを食べているような罪悪感を抱きます。
アイスだと分かっていながら、バターの油分を錯覚で感じてしまうので、苦手な人もいるかもしれません。
筆者的には1度食べられれば十分でしたが、家族がハマったのでこれまでに3個食べました。
また、アイス以外にも、何か料理に使用できそうな気がします。
赤城乳業『かじるバターアイス』の価格は140円(税抜き)、カロリーは1個あたり140キロカロリーです。
▽バター味が楽しめるスイーツは、こちらの記事でもご紹介しています!
【まとめ】アイス新商品、2021年10月はどうなる?
2021年9月のアイス新商品を振り返りました。
今回ご紹介したアイスはすべて、セブンイレブンで購入した商品です。
季節感のあるアイスはまだ少なかったですが、10月は『梨味』など秋の味覚を楽しめるアイスが続々と登場しそうですよ。
まだ食べていないものがある人は、商品が入れ替わる前にぜひ、近くて便利なセブンイレブンへ足を運んでみてください!
また、こちらの記事ではセブンイレブンでしか購入できないアイスをご紹介してます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。