セブンイレブンで、すき焼きの味が楽しめるチルド弁当や、おにぎりが登場しました。
なんと、『肉の老舗』と名高い有名店『柿安』が監修しています!
今回は、セブンイレブンで販売された柿安監修の商品を3種類食べてみました。
すき焼きが好きな人は、価格やカロリーなどもチェックしてみてください。
セブンイレブン×すき焼き『柿安監修 牛すき焼丼』
セブンイレブンで販売された『柿安監修 牛すき焼丼』を食べてみました。
容器は、すき焼きの具材・ご飯が別々になったセパレートです。
500Wの電子レンジで温めて、ご飯の上に全て乗せるとこんな感じ。
とろっとろな卵がたまりません!
すき焼きの『割り下』がつゆだくに入っているかと思いきや、ご飯にかけてみると、そこまで多くありませんでした。
とはいえ、あまじょっぱい割り下が濃厚でご飯は進みます。
白菜やしいたけにしっかりと味が染みていて、かなりおいしかったです。
筆者的に残念だったのは、メインになるはずの牛肉が細切れでボリュームが全然なかったこと。
牛なしすき焼きをご飯にかけて食べているような気分になりました…。
セブンイレブン×すき焼き『柿安監修 牛すき焼丼』のカロリーは?
セブンイレブンで販売された『柿安監修 牛すき焼丼』の価格は680円(税込み)、カロリーは1個あたり593キロカロリーです。
▽セブンイレブンの丼がおいしいチルド弁当は、こちらの記事でもご紹介しています!
セブンイレブン×すき焼き『柿安監修 牛すき鍋』
セブンイレブンで販売された『柿安監修 牛すき鍋』を食べてみました。
こちらも、前述でご紹介した『柿安監修 牛すき焼丼』と同様に、容器は上下のセパレートになっています。
電子レンジで温めた後に、具材が乗っている容器についた『取っ手』をゆっくりと引っ張って、割り下と合わせます。
割り下は濃厚で、本格的な味わいに思わず「うめえ!」と声が出た筆者。
牛肉も、実際にすき焼きで使用するような、大きな1枚肉が入っていました。
すき焼きに入れるのは珍しい『竹の子』も入っていて、食感も面白かったです。
うどん麺は数本しか入っていなかったので、割り下が余ります。
余った割り下でアレンジが楽しめるのも、このお弁当の魅力かもしれません。
ちなみに、筆者は余ったつゆを前述の『すき焼き丼』にかけて贅沢な食べ方をしました。
セブンイレブン×すき焼き『柿安監修 牛すき鍋』のカロリーは?
セブンイレブンで販売された『柿安監修 牛すき鍋』の価格は680円(税込み)、カロリーは1個あたり368キロカロリーです。
▽セブンイレブンの鍋がおいしいチルド弁当は、こちらの記事でもご紹介しています!
セブンイレブン×しぐれ煮『こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮』
セブンイレブンで販売された『こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮』を食べてみました。
開けた瞬間は、海苔がパリパリなので、この食感が好きな人はすぐに食べてください!
さて、この手のおにぎりは中身が詰まっていないというイメージが強い人もいると思います。
筆者もその1人なので、食べる前におにぎりを半分に切ってみました。
めちゃくちゃぎっしり、牛肉のしぐれ煮が詰まっています!
あまじょっぱく煮られた牛肉は、ほろほろと柔らかくて口の中で解けてきました。
シンプルな白ご飯との相性は抜群!
普段、あまり高価なおにぎりはコンビニで購入しない筆者ですが、こちらは「買ってよかった」と思えるほどおいしかったです。
セブンイレブン×しぐれ煮『こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮』のカロリーは?
セブンイレブンで販売された『こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮』の価格は213円(税込み)、カロリーは1個あたり208キロカロリーです。
▽セブンイレブンで販売されている牛肉のおつまみを、こちらの記事でご紹介しています!
【まとめ】セブンイレブンですき焼き味の弁当を買うなら…。
セブンイレブンで販売された、柿安監修の商品を3種類ご紹介しました。
筆者的な感想をまとめると…。
- 『柿安監修 牛すき焼丼』は、割り下が染み込んだしいたけが肉厚でおいしかった
- 肉の量と割り下の量が少なくて、ボリューム的には満足感は薄め
- 『柿安監修 牛すき鍋』は、牛肉1枚がかなり大きくて食べ応えがあった
- 割り下が余るから、アレンジできそう
- 『こだわり手巻おにぎり 柿安監修牛しぐれ煮』は、ほろほろの牛肉があまじょっぱくておいしかった
- 具材がしっかりと詰まっていて、感動した
セブンイレブンで柿安監修の商品を買うなら、『牛すき鍋』と『しぐれ煮』のおにぎりがおすすめです。
また、こちらの記事ではセブンイレブンで販売されていた、有名ラーメン店とのコラボ商品をご紹介しています!
ぜひ、合わせてチェックしてみてくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。