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セブンイレブンの冷凍食品・野菜は主婦や一人暮らしの強い味方! 超時短で洗い物も少なくなるよ

セブンイレブンの冷凍食品売り場で、パッケージに入れられた野菜を見たことがある人もいるでしょう。

野菜が高騰している今こそ活用して、使う分だけ購入し家計に響かないよう節約するのもいいかもしれませんよ。

今回は、スーパーの野菜が高価で打撃を受けている筆者が、「セブンイレブンで買ったほうが安くつく」と感じた冷凍食品や、感心した野菜をご紹介します。

目次

セブンイレブンの安い・便利・時短になる冷凍食品2種類とは?

セブンイレブンの冷凍食品・野菜の中から、『安い・便利・時短』の3拍子が揃った野菜として筆者が選んだのは、次の2つです。

  1. 『セブンプレミアム 肉入りカット野菜』
  2. 『セブンプレミアム レンジで簡単グリル野菜』

野菜をたくさん切らないとボリュームが出にくい野菜炒めや、パスタなどの彩りに大活躍の商品になっています。

野菜を刻む必要がないので、パッと温めたフライパンに放り込むだけ!超時短。

実際に、筆者も野菜炒めを作りました。

豚こまを1パック追加。

残念ながら、『セブンプレミアム 肉入りカット野菜』に入っていた豚肉はかなり少なかったので価格相応でした。

また、冷凍食品ということもあり水分が出やすいので、念入りに火を通して水気を飛ばす必要があります。

とはいえ、包丁もまな板も一切使用しておらず、洗い物を極限まで減らせるのがメリットといえるでしょう。

普段スーパーで買わないような紫玉ねぎやズッキーニ、カラーピーマン各種が入っていて、彩りがきれいに見えますよね。

一つひとつ材料を揃えると、高価になってしまうのでコスパも抜群です。

味は調理する人の腕次第なところもありますが、筆者的には満足の出来でした。

そんな『セブンプレミアム 肉入りカット野菜』の価格は1袋108円(税込み)、カロリーは100gあたり65キロカロリー、『セブンプレミアム レンジで簡単グリル野菜』の価格は1袋213円(税込み)、カロリーは100gあたり50キロカロリーとなっています。

ボリューミーな野菜を300円ちょっとで食べられるなんて、すごいです…!

セブンイレブンの常備しておきたい冷凍食品2種類とは?

セブンイレブンの冷凍食品・野菜で、筆者が「常備したい!」と感心した野菜は次の2種類です。

  1. 『セブンプレミアム きざみねぎ』
  2. 『セブンプレミアム 山芋とろろ』

どちらも、包丁で切るのが面倒な野菜となっています。

ネギは刻んでいるうちに繋がったまま切れてしまったり、山芋はヌルヌルで手が滑ってかゆくなったりしますよね。

特に、月に1度はとろろご飯を食べている筆者にとって、山芋をすりおろすのが本当に面倒で面倒で…。欲張って大きい山芋を購入すると、調理に時間がかかってしまい、後悔することも。

こちらの『セブンプレミアム 山芋とろろ』は、1袋にちょうどいい量で2つ個別包装が入っています。

頻繁に食べるものでもないので、冷凍しておいて食べたい時に冷水で溶かして、かけるだけで済むのが嬉しいです。

せっかくなので、2つの冷凍食品を使って料理を作ってみました。

刻みネギととろろが入っているもの…何を思い浮かべましたか。

月見そばにとろろを乗せて、筆者の好きなものだらけ!

ちょうど十五夜の日に撮影したので、月見にちなんだものを作りましたが、卵の殻が卵黄に当たって割れてしまいました…。

味は文句なし。辛味の少ないネギとフワフワのとろろが、そばをおいしくしてくれました。

そんな『セブンプレミアム きざみねぎ』の価格は108円(税込み)、カロリーは100gあたり27キロカロリー、『セブンプレミアム 山芋とろろ』の価格は138円(税込み)、カロリーは1袋あたり29キロカロリーです。

【まとめ】セブンイレブンの冷凍食品は、便利で食べきりやすい

セブンイレブンで販売されている冷凍食品・野菜の、筆者的におすすめな商品を4つご紹介しました。

総評です。

     
  • 冷凍食品の量
    …☆☆★★★
  • 冷凍食品の便利さ
    …★★★★★
  • コスパ
    …☆★★★★
  • リピート
    …★★★★★
 

野菜不足な食生活を送っている人でも、手軽に購入できて食べきりやすい、便利さが魅力的だと感じました。

また、こちらの記事では偏りやすい栄養・タンパク質を上手に摂れる、セブンイレブンの商品をご紹介しています。ぜひ、合わせてチェックしてくださいね!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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