スーパーで販売されている菓子パンは、どれも常温で並んでいるのが当たり前ですよね。
しかし、実はよく探してみると一部のパンは、チルド商品売り場で冷やして販売されています。
今回は、ハムやソーセージなどを製造している加工食品メーカー『丸大食品』の『おうちで焼きたて 塩パンいもあんサンド』を食べてみました。
丸大食品『おうちで焼きたて 塩パンいもあんサンド』を食べてみた
筆者が大丸食品の『おうちで焼きたて 塩パンいもあんサンド』を発見したのは、菓子パン売り場からほど遠い、焼売や焼きそばが入ったチルドのショーケースでした。
まさか、そんな売り場に並んでいるとは…。
大好物の塩パンと芋という組み合わせに、スルーできるはずもなく即購入。
丸大食品の商品はハムのイメージが強かったので、怖いもの見たさでの購入でしたが、予想を裏切るおいしさで、びっくり!
実はすでにリピートしています。
パッケージを開けると、このようなトレイにフタ付きの状態で塩パンが3本入っていました。
しっかりパンの中心にバターが入っています。
個包装されているので、食べたい時にちょっとずつ食べられるのが嬉しいですね。
ちなみに、冷凍保存もできるとのことなので、食べ切れなさそうならあらかじめ冷凍庫にしまっておいてもいいでしょう。
そんな『おうちで焼きたて 塩パンいもあんサンド』には、丸大食品おすすめの食べ方が、パッケージの裏面に書いてありました。
電子レンジで温めた後に、少しだけトースターで温めるという食べ方。
筆者は、最初の2本は電子レンジで食べて、最後の1本で上記の方法を試して食べ比べてみました。
まずは、電子レンジだけで温めて食べた感想から。
パンはフワフワで、しょっぱさはあまり感じませんでした。むしろ、ほんのりと甘かったです。
しょっぱさを感じたのは、ジュワッと溶けたバターから。
有塩バターが、自然な甘さの芋あんを際立てていて、いいアクセントになっていました。
芋あんよりも、塩パンとしてのおいしさが目立つので、芋を期待して購入するのはおすすめしません。
さて、丸大食品イチオシの食べ方、トースターで焼いたものを食べてみると…。
基本的な味はほとんど変わりませんが、パンのおいしさが圧倒的に違いました。
食感が『パリサク』になって、本当に焼きたてという印象に。
バターが溶けて芋あんと混ざった際のコクと風味も、こちらのほうが風味豊かになっているような気がしました。
冷蔵とは思えない味わいになり、家族全員絶賛だったので、多くの人に食べてもらっておいしさを知ってほしいです。
丸大食品『おうちで焼きたて 塩パンいもあんサンド』の成分・カロリーは?
丸大食品『おうちで焼きたて 塩パンいもあんサンド』の価格は278円(税抜き)、カロリーは1個あたり201キロカロリーです。
▽スーパーで販売されていた菓子パンは、こちらの記事でもご紹介しています!
【まとめ】丸大食品、ハム以外も応援したくなった!
スーパーのチルド食品売り場で販売されていた、丸大食品のパンをご紹介しました。
総評です。
- パンのクオリティ
…☆☆★★★ - 芋あんのおいしさ
…☆☆★★★ - バターとパン・芋あんの相性
…★★★★★ - コスパ
…★★★★★ - リピート
…★★★★★
トースターで2度焼きすると、パンのクオリティが一気にアップします。
3個入りで、1本あたり約100円ほどとコスパも抜群!
1本150円ほどでも、購入したいほどおいしかったです。
また、こちらの記事では秋の新商品を紹介しています。ぜひ、チェックしてみたくださいね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。