セブンイレブンでは、季節ごとにさまざまな味が楽しめる冷蔵スイーツが登場します。
プリンにもこれまでカボチャ味などが登場しましたが、いつも販売されている定番プリンの存在もあなどれません!
今回は、お得でおいしいセブンイレブンのプリンと、筆者イチオシのプリンをご紹介します。
セブンイレブン『セブンプレミアム 直火焼プリン70g×4』を食べてみた
写真を撮る前に、2個先に食べてしまいました…。
セブンイレブンでいつも販売されている『焼きプリン』といえば、こちらの『セブンプレミアム 直火焼プリン70g×4』です。
「焼きプリンが食べたい気分だけど、4個も食べられない」という人でも食べきりやすい、少し小さめのカップに入っているので、ペロリと食べられますよ。
通常、プリンが4個も入っていたら高価なコンビニスイーツなのでは…とも思えますが、224円(税込み)というお手頃価格。
ボリューム・お値段ともに手に取りやすいです。
直火焼きされたプリンの表面は、香ばしくてぷるんとした食感で甘いプリンのいいアクセントに。
卵の優しい風味が感じられるプリンは、お値段から想像していた以上のおいしさで驚きました。
カラメルはほとんど苦さを感じず、程よい甘さのプリンとちょうどいいバランスだったと思います。
ゆるいカラメルなので、プリンと一緒に流し込むと、あまり存在感を感じないかもしれません。
そんな『セブンプレミアム 直火焼プリン70g×4』は、1個あたり100キロカロリーとなっています。
▽セブンイレブンのプリンは、こちらの記事でもチェックしてみてください!
セブンイレブン『セブンプレミアム きみだけのプリン95g』を食べてみた
セブンイレブンでロングセラーのプリン『セブンプレミアム きみだけのプリン95g』。
当ブログでも、何度かご紹介しているスイーツの1つです。
前述でご紹介した『セブンプレミアム 直火焼プリン70g×4』と比較した際に、目立って感じられた特徴は、たまごの濃厚なコクと食感の違いでした。
まとめ売りされている商品ではないので、もちろんボリュームも多く、95gと食べごたえもあります。
「甘いものは別腹」という人以外は、結構お腹に溜まる量と味わいだと思うので、食べるタイミングは考慮したほうがよさそう。
写真からは伝わりにくいのですが、プリンの食感は『トロトロ』!この後、筆者はプリンがトロトロすぎてスプーンからこぼれ落ち、悲惨な目に遭いました…。
卵黄だけを使用して作られたプリンは、ほかのどんなプリンよりも卵のコクを濃厚に感じられる味わいで、カスタードをそのまま食べているかのような感覚になります。
1つ食べると、追加のスイーツが欲しくならないほどにはインパクトのあるプリンです。
また、カラメルにも大きな違いがあり、こちらは『とろみ』もあれば、ほろ苦さも感じられました。
甘いだけでは飽きてしまう、という人には断然こちらのプリンがおすすめですね。
そんなセブンイレブン『セブンプレミアム きみだけのプリン95g』の価格は159円(税込み)、カロリーは1個あたり139キロカロリーです。
▽セブンイレブンのプリンは、こちらの記事でも紹介しています!
【まとめ】セブンイレブンのプリンは、食べるタイミングや気分で選んでみて!
セブンイレブンで販売されている、定番のプリンを2種類食べ比べました。
筆者的な感想をまとめると…
- 『セブンプレミアム 直火焼プリン70g×4』は、ぷるんとした食感で、お値段以上においしいプリンだった
- ボリュームも程よく、気軽に2個目を食べやすい
- 『セブンプレミアム きみだけのプリン95g』は、トロトロ食感で、たまごのコクが濃厚でほろ苦いカラメルとのバランスもよかった
- ボリュームがあり、濃厚なのでおやつとして食べたい
それぞれ、ボリュームや味わいが全然違います。
食後に食べるのか、おやつとして食べるのかなどのタイミングや、気分で購入するプリンを選んでみてはいかがでしょうか。
また、こちらの記事ではセブンイレブンの期間限定発売のプリンを紹介しています。ぜひ、チェックしてみてください!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。